学校評議員の役割


 2年間 地元の小学校評議員をやらせてもらってきた。
他の評議員の方たちから、引き続いてやりましょうと言われ
学校からも そのような依頼があったが、辞退させてもらうことにした。

 年に 3回ほどの評議員会では、まず 学校からの近況報告があり 
その後 なんでも 意見を言いあうという形式。
学校行事には、できる限り参加することを求められていたが、
それも ある程度自由で、 負担にはならないものだった。


 はっきり言って、この評議員を同じ人が長くやるのは 
学校のためにならないと感じたので引くことにしたのだ。
評議員の中のある人は、自治会で同じ役職をなが〜く続けている。
他の人に代わったほうがいいのに・・・という声も 聞こえてくるのだが、
これは 本人の耳には 全く届かないらしい。
その人が、先日の評議員会で
「評議員になって、これまで 知らなかった学校のことがわかり
身近に感じられるようになって良かった」
という話をされた。
それはそうだろうが・・・自分の為に 良かったと言うのだろうか??
学校評議員の役割を もっと深く考えるべきではないかと思う。

 現在 どういう教育が行われているのか理解していることは前提条件で
その上で、教育に対するしっかりした考えをもち 意見を述べなければならない。
学校では、その意見に対して どういう考えを持ち 教育の中にどう反映できるのか?
また できないならば、どうしてなのか?
回答してもらわなければ、評議員会の存在の意味がない。
この制度が取り入れられて この小学校では まだ2年と日が浅いからか
(教育委員会のほうでも、とりあえず 設けるようにという指示をするだけ?)
試行錯誤の状態のため、学校との連絡会のようなものだった。

 現実問題として、この評議員選びは校長の責任だが、
地域の人材をきめ細かに 把握することなど不可能に近い話なのだから、
自治会の役員 民生児童委員 公民館の講座長から〜 というふうに
各会長に候補をあげてもらうしかなかったらしい。

 今回 辞めたのは、5人のうち 私だけだったようだ。、
こんなことを言うのもなんだが、他の人も せめてあと1年で
やめてやって欲しいものだ。
意見が、毎年 違うってことは あまりないんだし〜〜
校長だって、辞めてとは 言えないから、今年もお願いしますと言うしかないのだし。
まあ ここで 言ったところで、ネットを見る事がない生活をしている人たちだから
私の一人相撲なのだけれど(ーー;)

 
 とはいえ、交代したとしても 知識と意見を持った人を
選ぶことができるかどうかということは、わからない。
とりあえず〜 私は・・・こんな 緊張感のない暮らしをしていたら
ばあちゃんのことを言えないほど! ばあちゃんを追い越してしまうほど!
ボケてしまうかもしれないと ふと 思ってしまうくらい
ますます のんきな生活になった。( ;^^)ヘ..
                                       
                              (2005年4月12日)
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