説教のミニ解説   [最新]2018年7月14日/15日~
 

その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。

         マルコによる福音書 4章35節

    

イエスさまが、「向こう岸に渡ろう」と言われましたが、弟子たち

は不安でした。

船を出すとき、そこに激しい突風が起き、船は沈みそうになります。

私たちはこの世の道理に従っていれば、比較的安全に過ごすこと

ができますが・・、

神の道理に従うとき、この世の道理と衝突し、痛い目にあうことも

あります。

この世の知識や知恵をたくわえても限界があり、人間の小ささを

痛感します。

神の示す道に進むとき、み言葉と主への信頼が、導いてくれるの

です。今日の聖書の「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」と言う

イエスさまの声が、私たち一人一人へ届きます。

                              〈2018年7月21日/22日〉
                       

「神の国は・・・からし種のようなものである。土に蒔くときには、

地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大

きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」

      マルコによる福音書 4章31~32節

 

からし種とは、マスタードのあの小さな粒です。片手ですくうと指の

隙間から下に落ちるほど小さい粒ですけれど、からし種を蒔き、成長す

ると、なんと3~4メートルにもなるのです。そして鳥の群れがやって

きて巣を作れるほどの枝を張ると言うから、驚きです。

神の国は、からし種のように目立たないところから始まり、成長して

大きな存在になることが示されました。


                      〈2018年7月14日/15日〉