待ち合わせて 銀座♪


 東京大好き 銀座大好きの友人と 銀座4丁目三越前で 待ち合わせ。
いまひとつ それほど 惹かれる気持ちがわからない田舎者の私と
(転勤族で 焼津には4年いただけで、)引っ越して行ってから 
もう10年になるのに、お付き合いが続いている。
これほど 続いたのは、ほかでもない 彼女が 細やかな愛情を行動で
示し、ぐいぐい外に 連れだしてくれる積極性のある人だからだ。
彼女が 私のような性格だったとしたら、
その後 会いたい 話したいと思いはしても
なんとなく 日が過ぎ、数年で 完全に
「過去の人」になっていたことだろう。

 子供同士が 同じ高校だったことから、話すようになり
講演会やら 体育大会などなど よく 連れだって行ったものだ。
お茶や食事に お酒に カラオケ♪
いつも 誘ってくれるのは、彼女のほうだった。
思春期の子供のことで お互いに大変な時でもあった。
真剣に、子育てや生き方について 熱く語り合ったりしたっけ。

 今回は、まず がんこ というお料理屋さんで ランチ♪
豆乳ゆば鍋は、温めたゆばをポン酢で食べたあと、にがりを入れると 
3分ぐらいで 豆腐ができる〜美味♪
前菜盆は、カニ入りの煮こごりなど おしゃれに工夫されていた。
デザートに コーヒーつき。


 話に 夢中になり じっくり 味わうまでも いかなかったのだが。
「嫉妬 妬み」 女ヘンばかりのこの やっかいな感情・・・・
自分の中で どう処理するのか〜などという話になった。
クリスチャンの端くれである私と ノンクリスチャンである彼女の考えは
少し違う。
ひとつの宇宙にいる存在なのだと思えば、「嫉妬」の思いは
変えられ、喜んであげることができるのではないかと言うのだ。
じゃあ 「人をさげすむ思い」は どうなの?と私。
いつも 上昇志向で 活動的な彼女にとって、
人をさげすむ「軽蔑」よりも、人を妬む「嫉妬」のほうが
自分を苦しめるらしい。
私には、「軽蔑」「嫉妬」どちらも 同じくらい 始末に困る感情だ。
無意識にわきあがってくるそのような思いは、「罪」とよばれ
人間の意志の力では、完全に 変えられるものではないと思う。
神様の力によるならば、少しずつ 変えられていくと信じていると言うと
納得できない様子。

 またたくまに、3時近くなってしまった〜
歌舞伎を見て
ワシントン靴店の6階(だったかな?)の喫茶店でお茶したあと
本屋さん
文具屋さんなどなどに寄り
その後 もうひとりの人と待ち合わせ 三人で楼蘭でちょっと豪華夕食

9時過ぎ ふたりと別れ、前の日から ひとりぼっちの(=^・^=)の元へ!

 途中、渋谷で ひとだかりができていて。
警察官ふたりと、顔面蒼白の青年が 券売機の前で やりあっていた。
どんな 悪いことをしたんだろう?!

「なんで 逃げようとしたんだよーっ!」
「逃げて ねぇじゃねえかぁ!」
「ドロボーじゃんか!」
「なんでだよぉ!うっせぇ!」
・・・・・
携帯で写真を撮っている若者。
携帯写真若者も含め、私たちとこの青年の違いは、紙一重じゃないのか?
という思いが わきあがってきて つらかった。
この世の人ではないようなほど、まっさおな顔 
周りの様子が見えないかのように潤み おびえた目でわめく青年が
哀れで・・・ かわいそうで(O.O;)(oo;)
こちらで 見る私たちと 一体 どれほどの「悪」の差があるというのか・・・
法にふれることをした疑いがあれば、警察官としては、尋問しなければならない。
そうなんだけど・・
そんな こんなで
東京の一日は、最後にまた 罪について深く考えさせられ、切なく 幕をおろした。 

                                 (2005年 2月 21日) 
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