花めぐり

 「下田開国博物館」を出て、了仙寺に行くと、境内から山道があった。
細い急な階段が 上へ上へ くねくねと続く。
「やめようよぉ〜転げおちたら ケガするしぃ」
「てすりが あるから 大丈夫だよ」と どんどん突き進む夫に仕方なしついていくと。

狭い所に、ほこらのようなものがあった。
そこからは、下田の街が 見渡せた。
「KAWAさんちは、NTTの右側のほうだよね」なんて言いながら、
とりあえず写真を撮る。
吉田松陰が外国に行こうと計画し、捕らえられた下田の地を、散策しながら、萩の秋の風景を思い出していた。
伊豆は、もう春。
水仙で有名な爪木崎。
水仙は、盛りを過ぎていたけれど、海は蒼く 美しかった。
風が強いなか、この右上にある灯台の所まで 行くと、また 夫は・・・・・
なんと、海のほうに続くがけ道を降りようとする。
「反射神経は、衰えてるんだからね、やめなよぉ。」
と言うだけ言って 私は引き返した。(見捨てた?!)
見ていると心臓に悪いし。
次の日。
河津桜並木が続く土手の道を歩いた。
人も多い。
よそ見しながら「ねぇねぇ」と夫を後ろから つかんだつもりが、よそのご主人のリュックを引っ張ってしまった。
その人 「びっくりしたぁ」なんて ニコニコして 奥さんは、爆笑。
花見だもんね〜平和 平和♪
「どこまで 続くのだろう この桜並木〜〜」と夫。
1キロぐらい歩くと、屋台がなくなり、やがて 人がまばらになり、
そのうち人はいなくなり、かわりにメジロやヒヨが、沢山現われ、
花びらをついばむ光景が見られた。
2.6キロと書かれたところで ひきかえしたから、
5キロぐらい歩いたことになる
熱海梅園。
740本もの 梅 梅 梅〜〜〜。想像以上に、美しい梅園だった。
ここも 人は多かったけれど、一度行ってみたいと
思っていた所だったので、念願かない満足♪ 
みそ饅頭食べて 満腹♪

車の中では、さだまさしさんと楊姫銀さんの「人生の贈り物」を、しっとり しっとり聞いた。
が、何回聞いても 覚えられないとは〜(T^T)クゥ

            
♪並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
                      友がいれば 他になにも望むものはない♪

最高の親友でもある夫。
山や海辺や、人ごみの中を 大抵 私より前を歩く。
障害から私を守り、私が歩きやすいように 道を作っているんだと言う。
・・・・・・
でも、私が あとをついてくるか 時々は 振り返ってみましょうね〜〜人生においても!

                                        (2004 2.18)

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